定期預金の金利を比較するのは、ある程度まとまった金額になるとバカになりません。
定期預金といってもいろいろあります。庶民にとって1000万円以上の大口定期預金はあまり関係ないかも知れませんが、金利の比較では一番いいです。
一般的な定期預金にはスーパー定期と期日指定定期があります。その違いを一言で言うと、1年以上の定期預金で、期日指定は自由に満期日が決められること。金利を比較するとスーパー定期0.36%、期日指定0.34%、つまり1万円で利息が36円か34円かの比較。1万円なら定期預金の金利を比較しても意味がないというのはよくわかりますね。
しかし、これが300万円になると利息も1万円になり、その差も数百円。これが何年も経つと定期預金の金利を比較する価値も出てきます。自由さと金利の比較とどちらを優先しますか?
また、貯蓄預金というのもあります。これは普通預金と定期預金の中間のようなもので0.22%くらいでしょうか。金利の比較では少し落ちますが、途中解約を避けることが出来ます。
でも、ついこの間までゼロ金利だったこと、覚えてます? なんと、1年もので0.12%くらいだったのです。過去と現在の金利の比較など無意味かも知れませんが、折角切りつめて貯めたお金にほとんど利息がつかないという虚しい時代もあったのです。
それを考えれば、折角定期預金するなら金利を比較して有利な商品を選ぼうという気にもなります。
定期預金の金利を比較
定期預金の金利を比較するなんてことは、以前の私は考えもしなかった。でも、結婚して子供やマンションなど、将来のことを考えると、今度のボーナスは少しは貯金しようという気になった。
で、定期預金というわけだが、金利なんてどこの銀行でも同じだと思っていた。近くには比較するほどたくさんの銀行はないし。使い込まないうちにと思っていた矢先、ダンナが「オイ、ネット銀行って知ってるか」と言い出した。
そしてパソコンで定期預金の金利を比較したサイトを見せてくれた。その金利の比較表には有名な銀行名の横に同じ数字が並んでいる。だが、その数字が突然2倍以上に変わる。定期預金の金利を比較してダントツ有利な銀行名は全てカタカナ。定期預金の金利比較、これは驚きの情報だ。
「定期預金の金利ってこんなに違うの? 何で?」
彼の説明ではネット銀行は店を作らないからコスト削減できて定期預金の金利も高く出来るらしい。
「どうやって入金するのよ。口座の開設は? お金を出すときはどうするの」
「郵便局のATMが使えるんだってさ。申し込みはネットで」
ナットク。ネットならいつでも申し込める。定期預金の金利の比較だけでなく、便利さを比較してもかなり得点が高い。
今回は10万円の定期預金。1年経ったら800円くらいの利息になる。大したことないけど、それでも定期預金の金利の比較をしなければ350円だった。500円でも( ^ω^ )!
定期預金との比較
定期預金との比較に外貨預金をあげてみよう。比較すると両者の特徴がわかる。
外貨との比較において一般的な定期預金は何と言っても安心感がある。いくら利息が低いからとは言え、定期預金は元本割れすることはない。最も利率の高いネット銀行でも1%あるかないかだろう。普通の銀行なら0.35%くらいか。
定期は利息を期待すると言うより、金庫として利用している人も多いようだ。だが、外貨預金では、例えばアメリカドル4%と比較にならないほど高い。利息は10倍ほども違う。しかし、もし、急激な円高にでもなれば外貨の価値は急速に減ってしまう。
為替は変動するもので、毎日チェックする必要があろう。それに手数料もかかる。つまり、場合によっては元本割れをする可能性もある。ネット銀行との比較は手数料も安く、事情は少し違ってくる。もちろん、定期預金と比較すれば、定期預金は非常に簡単で安心だ。
利便性を比較しても、すべての支店で外貨預金ができるわけではない。急にお金が必要になったときは圧倒的に定期預金の方が便利だ。また、定期預金と比較などしなくても、そんな心配はイヤだという人もいるだろう。
外貨は余裕資金。万が一の定期預金。外貨は長く預ければ預けるほどうまみがでる。実際2年半で1万ドルの利息が600ドルになった。これで6円までの差損なら吸収できる。定期預金と比較した時、かなり有利になってくる。